hikoblog|ひこブログ(以下、当サイト)へご訪問頂きありがとうございます。
当サイトでは、運営者の「彦一」がすべての記事を執筆。NZに語学留学した経験や、2級FP技能士としての知識をもとに、専門性がたかく読み応えのある内容に仕上げています。
「英語に慣れたい!」「ビジネス英語を学び始めたい!」という方は、ぜひ当サイトの隅々までチェックしてみてください。
運営情報
ABOUT US
サイト名 | hikoblog|ひこブログ |
運営者 | 彦一 |
開設日 | 2025年3月5日 |
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「彦一」のプロフィールPROFILE
保有資格
- 2級ファイナンシャル・プランニング技能士
- NSCA-CPTパーソナルトレーナー
主な経験値
- Webライター歴:3年
- WordPress利用歴:4年
- NZへの語学留学歴:2年
- ゴルフ歴:25年(ベストHDCP 0)
ここからは、「彦一」の経歴を紹介します。
英語との出会い

2004年から2005年までの2年間、ニュージーランド(以下、NZ)南島のクライストチャーチ(以下、CHCH)へ渡り、英語を母国語とする国での生活がスタートしました。
なんの不安もなく日本を出発したものの、NZに到着して間もなく「ホームシック(ジャパンシック)」に…。
日本語がまったく通じない環境に慣れるのに苦労したのを覚えています。
NZでの生活が始まってから1週間後、デイリー(日本のコンビニに相当)を訪れた時のこと。
商品を手に取りレジでお会計を済ませると、店主の女性が「Have a good day! (良い1日を)」と声をかけてくれたのです。彼女にとっては買い物客に対する接客の一環だったのかもしれません。ただ、私にとっては、ホームシックから抜け出すうえで大きな「キッカケ」となりました。
NZでは、CHCHにある「SEAFIELD School of English」という語学学校で英語を学びました。
日本だけでなく、韓国や台湾、スイスなど、多くの国から留学生が訪れており、英語学習を通じて多くの仲間と国際交流の機会を持てたことは、私にとって大きな財産となっています。
NZでの留学生活も2年間が過ぎ、日本へ帰国することに。日本に帰ってまず感じたことは「英語を話す機会が極端に少ない!」という事でした。
NZでは人々の会話も、ショッピングモールの館内放送もすべて英語。この環境に慣れていた私は、日本語しか聞こえない環境に焦りを感じ、居ても立っても居られなくなりました。
英会話スクールに通学
英語を話せる環境を求めていた私は、英会話スクール大手「ECC外語学院」のカウンセリングを受講することに。一人ひとりの生徒としっかり向き合ってくれる指導にひかれ、すぐに入学することを決めました。
英会話スクールは対面での臨場感を味わえる点が大きな魅力。ただ一方で、スケジュールの融通が効きにくいというデメリットも感じていました。平日の仕事終わりに英会話レッスンに通っていた私は、スケジュール管理が面倒になり、2年ほど通ったECC外語学院を辞めてしまいました。
オンライン英会話・アプリの活用

コロナ渦を経て、世の中は「オンライン授業」というものに抵抗がなくなったと感じます。今では大手をはじめ多くの英会話スクールがオンライン授業を導入していますよね。
オンライン英会話の魅力は、スキマ時間で学習できる利便性の良さ。1コマ25分ほどのレッスン時間で場所を選ばず、事前予約やキャンセルなどの融通も利きやすい点が大きな魅力です。
通学型スクールに利便性の悪さを感じていた私もご多分に漏れず、ビジネス経験豊富な講師から英語を学べると人気のオンライン英会話「ビズメイツ(Bizmates)」の体験レッスンを受講。レッスンで講師から指摘された『基本的な助動詞』を主に学習しています。
また、スキマ時間でスピーキングを鍛えることができる英会話アプリ「スピーク(Speak)」を併用することで、英語に触れる時間を積極的につくるよう心がけています。
読者に役立つ情報を伝えたい!
長年にわたり英語学習に取り組んできた筆者も、これまでさまざまな試行錯誤を重ねてきました。これから英会話を身に付けたいと考えている方の中には、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで、自身の経験を少しでも役立てていただければと思い、このサイトを立ち上げました。おすすめの英語学習法を中心に、日常生活に役立つ情報も併せてご紹介しています。
当サイトの記事が、読んでくださった皆さまにとって少しでも参考になれば幸いです。